インスタとUber eats(ウーバーイーツ)が連携!注文ボタンやストーリーリンクが使用可能に!方法も書いてます!

インスタとubereats(ウーバーイーツ)が連携!注文ボタンやストーリーリンクが使用可能に(10000フォロワー以下でも可!)

インスタグラムにまたまた新機能が搭載されました。インスタグラムのコロナウィルス対策支援とでもいいましょうか。

 

プロフィール欄にデリバリー注文用ボタンを設置することが可能となりました。

 

またフォロワー10000人以上のアカウントには『インスタグラムストーリーにリンクが貼れる』という特権が付きます。リンクの貼れないインスタグラムで有名ですが、インスタグラマーのようにフォロワー数万人以上を持つアカウントには当たり前のこの特権。

 

今回はフォロワー数10000人以下のアカウントでも(ビジネスアカウント、クリエイターアカウントに限る)Uber Eatsのリンクであれば貼ることが可能になりました。

飲食店のコロナウィルス対策として用意されたであろう本サービスの設置方法について簡単に説明します。

 

本記事は2020年4月26日に書いておりますが、この時点でインスタスマホ版のヘルプ以外、WEB上には一切情報がありません。少しでも参考になればと思い書きましたので御覧ください。

 

それでは参りましょう!『インスタとubereats(ウーバーイーツ)が連携!注文ボタンやストーリーリンクが使用可能に(10000フォロワー以下でも可!)』です。

 

インスタにUbersatsのアクションボタンを出せない!?

2019年5月現在、Ubereats のアクションボタンが出ない事例が発生しております。弊社ブログにも「アクションボタン出ない」のキーワードでたどり着く方が多いので記載しておきます。

 

これはおそらくですがインスタの新機能などはすべてのアカウントに一斉に提供しているわけではないので時間が経てば出るアカウントもあるかと思われますが、弊社クライアントの統計的に、、、

 

1.新規アカウントは出ない

2.テイクアウトやubereatsの記述(文章、ハッシュタグを含む)がある投稿がない、もしくは少ない

 

傾向にありますので、以下のようにしてみてください。

 

1.プロフィールリンクを一時的にubereats(出前館、ヒトサラ、tablecheck、 Picks)にする

2.投稿にuberets(出前館、ヒトサラ、tablecheck、 Picks)のキーワード、ハッシュタグを入れる

Instagram、飲食店から料理を注文できる機能を日本でも導入開始

 

Instagram、飲食店から料理を注文できる機能を日本でも導入開始

 

以下Facebookより引用です。

 

Instagramは4月27日(日本時間)、お気に入りの飲食店からスタンプやアクションボタンを通じて料理を注文できる機能を日本でも導入することを発表しました。この機能は新型コロナウイルスの影響を受けている中小ビジネスを支援する取り組みの一環として、4月中旬に米国とカナダで先行して導入したものです。日本国内でも数日前から順次展開を始めており、条件を満たしているビジネスは無料で利用することができます。

今回のアップデートにより、飲食店は「料理を注文」スタンプをInstagramストーリーズの投稿で使ったり、プロフィールにアクションボタンを追加したりすることができます。利用者がスタンプやアクションボタンをタップすると、飲食店が設定したプラットフォームのページが表示され、注文を完了することができます。

ビジネスプロフィールを利用しているアカウント(ビジネスアカウント)で、国内におけるパートナーであるUber Eatsの加盟店であれば、スタンプの利用やアクションボタンの設定は無料で行うことが可能です。Instagramアカウントの開設およびビジネスアカウントの設定も無料です。

引用元:Facebook

弊社が確認したのは2020年4月26日

 

 

弊社のインスタグラムアカウント(@fc.real.consulting.tokyo)は本ブログの切売りと、Twitterにつぶやくようなストーリという運用方法なので参考になりませんが興味のある方はリンクをクリックしてみてください。

いつものようにTwitter につぶやくようにストーリーを投稿しているとスタンプが表示されるところに見慣れない項目を発見しました。

 

 

そのスタンプは『🚛食事の注文』でした。何気なくタップしてみると、、、

 

パートナーを選択と出てきました。そこには『Uber Eats』の文字が!この書かれ方だとさらに他のデリバリーサービス提供会社のリンクが貼れることになりそうですね。もっとも予約リンクもぐるなびさんと数社しか日本で使えるサービスは貼れないので、出前館やLINEデリマなどへのリンクはできないであろうと思っておいたほうがいいでしょう。→出前館・ヒトサラ・Table Check・Pics の注文リンクが貼れるようになりました!

で、Uber Eatsの文字をタップしてみると、、、

 

Uber Eatsと契約をしているお店は注文ページのリンクを貼れるという仕組みになってます。リンクを貼って右上の完了を押すと下の画像のようにスタンプをストーリーに貼れます。

 

Uber Eats未契約店舗、申請中店舗は多数あるかと思いますのでとても便利なサービスになることでしょう。

 

プロフィール欄には注文ボタンも設置できる!

 

 

 

同様にインスタプロフィール編集欄からUber Eatsのページに飛べる注文ボタンも設置出来ます。まずは「プロフィールを編集」を押し以下の画面から設定します。

 

 

アクションボタンをタップします。

 

 

すると『🎁 ギフトカード』というボタンの下に『🚛 食事を注文』の項目が現れます。

 

あとはストーリーの時と同様にUber Eatsの注文ページのリンクを貼り完了を押すと、、、

 

 

「食事を注文」ボタンがプロフィールに追加されます。見た目はこんな感じです。ぐるなび予約ボタン(席を予約)と同じような感じですね。おそらくですがボタンの数が多いアカウントはまとめられて隠れてしまう可能性があるので、せいぜい電話とこの食事を注文ボタンにしておくといいでしょう!

 

 

 

ubereats側の配慮というよりインスタグラム側の配慮かもしれない

 

おそらく世界コロナショックによるインスタグラム側の配慮なのかもしれません。#ubereatsが急激に増えたことはデータで認識しているでしょうから。

 

とにかくユーザーに求められる情報を提供していくのがメディアの努めですから(弊社含め)とてもいいことだと思います!

 

Uber Eatsはただいまパンク状態で多くの店舗は申請待ちだそうです(2020年4月26日現在)。早急に申請が通り多くの飲食店が本機能を使えることを願います。

飲食店はインスタグラムで探す!がより一層リアルになりますね。ですが、Googleマップからの流入は諦めないでくださいね。グルメサイトからの流入と変わらないシェアを誇る店舗多数ありますから!

 

2019年インスタアルゴリズム改定から、通常投稿よりストーリー投稿のほうがフォロワーを獲得しやすい傾向にある

 

2019年5月末から6月にかけてのインスタグラムアルゴリズム改変を覚えてらっしゃいますでしょうか?

 

そうです!あのログインできなかったり、アクションブロックされたり、投稿が反映されなかったり、位置情報が消えたり、、、インスタクライシスです。

 

以降、投稿につくいいねの数はぐんと減ったかと思います。弊社アカウントも見ていただければわかりますがぐんと減ってます。。。

 

しかしながらストーリー投稿から新規フォロワーが獲得できることになっていました。当初はハッシュタグもつけていませんでしたが、ストーリーからの流入が増えたのは驚きでした。

 

ECサイトにつなげたりする場合は圧倒的にストーリーの方が通常投稿より優位だったわけですが、そんなユーザーアクション率のフィードバックがインスタクライシス、いや、2019年6月のインスタグラムアルゴリズム改変だったのでしょう。

実はまとめ記事ブログもあった!

 

本記事作成にあたり海外サイトを含め情報を探しましたが見つからずでした。。。そんな時にUber Eatsのページを隙間なくチェックしていたら、キュレーションブログを発見しました。知りませんでした。

 

もっとSEO意識して描いてほしいものですね。おそらく実績に伴いまとめ記事を作成していると思いますのでユーザーには目からウロコの記事かもしれませんよ。

 

もっとも対象地域でも配達区間外なら意味がありませんが。。。

 

インスタと連携できるようになったのはUber eatsだけじゃない!Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)の投稿にも自動連携できるようになりました!

インスタグラムの投稿をGoogleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)に自動で投稿(連動・連携)する方法【2020年版】

 

インスタグラムの投稿を自動でGoogleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)に飛ばすことができるようにもなりました。狙うキーワードをしっかり入れた投稿でGoogleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)のリスト、Googleマップに表示されるようになります!

 

インスタをベースにした販促に集中することでWEB販促が飛躍的に楽になります!Uber EatsもGoogleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)もこの機会に連携してしまいましょう!

 

テイクアウト、デリバリー商戦はなんといっても展開エリアが限られることですね。一見マイナスに捉えられがちなこの要素もよく考えれば地域密着で勝負できるということです。

地域密着型店舗、地域に愛される店舗にするためには格好の場所ではないでしょうか。

加えて忘れてはいけないのはさらに地域に根ざした店舗にするためにGoogleマップでの露出が不可欠であるということです。Googleマップがかなり大きな来店動機に、購買動機になることをご存知でない方は今後どんなメディアに掲載しても生き残れません。

いいですか、人は文字を使って検索します。文字を使って情報を探します。その検索を司っているのはGoogleです。Googleビジネスプロフィール(Googleマイビジネス)の運用、Googleマップでの露出が非常に大事です。弊社は上記のようなサービスは提供できませんが運営しているグルメメディア『エバデリ』を使ってGoogleマップでの露出を高めて来店動機にさせること出来ます。

ただいま掲載、システム利用無料キャンペーンを実施していますので以下の記事からぜひご登録ください。

 

【コロナウイルス拡大に伴う経営不振を打開】お店のテイクアウトやデリバリーの認知拡大に「エバデリ」

以下インスタグラムヘルプより翻訳

WEB検索でも探せなかった今回のインスタグラムとUber Eatsの連携ですがこの機会にインスタグラムのヘルプを翻訳して載せておきますね。以下インスタグラムヘルプより引用です。

 

Food Orders for Businesses on Instagram

概要
この機能は、一部の国のビジネスとクリエイターにのみご利用いただけます。

Instagramで食事の注文機能を設定して、利用者にあなたのビジネスをサポートしてもらうことができます。Instagramプロフィールの[食事を注文]ボタンまたはInstagramストーリーズの食事の注文スタンプをタップした閲覧者は、ビジネスの提携パートナーのウェブサイトに誘導され、ビジネスに料理の配達や持ち帰りの注文を行うことができます。

 

食事の注文機能を利用できるようにするには、Instagramアカウントとビジネスが以下の要件を満たしている必要があります。

  • Instagramビジネスアカウントを持っている: Instagramアカウントをビジネスアカウントまたはクリエイターアカウントに変更する必要があります。
  • パートナーと提携してサービスを設定する: パートナーのサイトの手順に従って、パートナーと提携して食事の注文機能を設定する必要があります。Instagramアカウントで食事の注文機能を設定するには、利用可能な選択肢の中からパートナーを選択する必要があります。
 
 
 

Instagramで利用者があなたのビジネスの食事を注文できるようにするには、まず以下のいずれかのサービスプロバイダーを設定する必要があります。プロバイダーのウェブサイトにアクセスして、手順と詳細な情報をご確認ください。

 

食事の注文機能の提携パートナー

 

設定方法

Instagramプロフィールで[食事を注文]ボタンを設定するには、まずInstagramの食事の注文機能で提携するパートナーを選択する必要があります。

Instagramプロフィールで食事の注文機能を設定する

Instagramでのビジネス用に食事の注文機能を設定するには、以下の手順に従います。

  1. Instagramプロフィールを開きます。
  2. [プロフィールを編集]をタップします。
  3. [ビジネスの公開情報]で、[アクションボタン]をタップします。
  4. [ボタンを選択]の下の[食事を注文]を選択します。
  5. ビジネスへの食事の注文に関して提携するパートナーを選択します。食事の注文機能で提携するパートナーをまだ設定していない場合は、パートナーのサイトに記載された手順に従います。
  6. 選択した食事の注文サービスに使用するウェブサイトのリンクを追加します。
  7. ウェブサイトを入力したら、[完了]をタップします。

これで、閲覧者がInstagramプロフィールの[食事を注文]ボタンから料理を注文できるようになります。

 

Instagramプロフィールからいつでも[食事を注文]ボタンを削除することができます。

 

Instagramプロフィールから食事の注文機能を削除する

Instagramプロフィールから食事の注文機能を削除するには、以下の手順に従います。

  1. Instagramプロフィールを開きます。
  2. [プロフィールを編集]をタップします。
  3. [ビジネスの公開情報]で、[アクションボタン]をタップします。
  4. [ボタンを選択]の下の[食事を注文]を選択します。
  5. 下部にある[アクションボタンを削除]をタップします。

これで、以後Instagramプロフィールに[食事を注文]ボタンが表示されることはありません。

 

Instagramストーリーズで「食事を注文」スタンプを追加すると、閲覧者はスタンプをタップして、ビジネスの提携パートナーのウェブサイトからビジネスに料理を注文できます。

 

* *Instagramストーリーズで「食事を注文」スタンプを追加する

Instagramストーリーズで「食事を注文」スタンプを追加するには、以下の手順に従います。

  1. ストーリーズにアップロードする写真や動画を選択します。
  2. 「食事を注文」スタンプを選択します。
  3. ビジネスへの料理の注文について提携するパートナーを選択します。料理の注文機能で提携するパートナーをまだ設定していない場合は、パートナーのサイトに記載された手順に従います。
  4. 選択した料理を注文サービスに使用するパートナーのリンクを追加します。
  5. ウェブサイトを入力したら、[完了]をタップします。
  6. ストーリーズで表示する位置に「食事を注文」スタンプを移動します。スタンプをタップして色を変更することもできます。
  7. ストーリーズをシェアします。

これで、利用者がストーリーズのスタンプから食事を注文できるようになります。以下についてもご確認ください。

  • 1件のストーリーズに追加できる「食事を注文」スタンプは1個です。
  • 閲覧者は自分のストーリーズで投稿者の「食事を注文」スタンプを再シェアできます。
  • 利用者のストーリーズで「食事を注文」スタンプが再シェアされても、お知らせは届きません。

 

Uber Eats導入店舗はフル活用しましょう!

 

ひょっとするとコロナショックによる期間限定のサービスかも知れないので今のうちに活用しましょう!

FC REAL CONSULTING TOKYOが全国の飲食店の皆様にお届けする『飲食店のコロナウィルス対策キャンペーン』もございます。下記の記事より御覧ください。

【コロナウイルス拡大に伴う経営不振を打開】お店のテイクアウトやデリバリーの認知拡大に「エバデリ」