飲食店のインスタグラムマーケティング〜集客できる9つの戦略〜

飲食店のインスタグラムの始め方、使い方、運用の仕方、マーケティング法まで、レベル別に記事をまとめています。ぜひご参照ください。

飲食店のインスタグラムマーケティング〜集客できる9つの戦略〜

飲食店の集客ツールとしてもはやかかせないSNSといえばInstagram(インスタグラム)ですね。ただ毎日更新する、投稿するだけでは集客という成果を出せません。

 

 

もしあなたが毎日投稿できているならそのインスタ投稿の精度、質を上げていけばいいわけです。インスタグラムに投稿する!という行為(コスト)は変わりません。

 

 

その1投稿がまだ見ぬインスタユーザーに、、、

 

 

1.響くのか?

2.共感されるのか?

3.疑似体験として感じてくれるか?

4.フォローしてもらえるのか?

5.いいねしてもらえるのか?

6.コレクション保存してもらえるのか?

7.シェアしてもらえるのか?

 

が重要になってきます。

 

 

本記事ではあなたの1投稿をより有意義な、言ってしまえば顧客を獲得する1投稿にするために、【インスタグラムマーケティング】と称し、9つの戦略を交えて説明しています。

 

 

どちらかといえばインスタグラム投稿を毎日しているが成果が感じられない、インスタグラム運用に行き詰ってしまった方向けの記事です。つまり上級者編です。

 

 

インスタグラムの始め方等、もう少しわかりやすく説明した記事もありますので合わせてご覧ください。

飲食店のインスタグラムの始め方、使い方、運用の仕方、マーケティング法まで、レベル別に記事をまとめています。ぜひご参照ください。

 

 

それでは本題に入ります。成功事例をもとに書きました。

 

 

飲食店のインスタグラムマーケティング〜集客できる9つの戦略〜

 

 

ご覧ください。

【マーケティング戦略1】ペルソナデザインをする 〜より詳細に顧客を想像する〜

 

あなたのお店は
どんな人に向けたお店ですか?

あなたのお店には
どんな人が来店しますか?

あなたが考えた料理は
どんな人に向けた料理ですか?

その料理は実際に
どんな人が食べていますか?

 

 

お店を立ち上げる際にもお店のコンセプトを決める際にある程度の顧客層を創造したはずです。では実際に当初想定した通りの結果になっているか考えて見ましょう。もしなっているならおそらくこの記事はあなたに必要ない記事かもしれません。

 

 

しかしながら大半のお店が創造した、想定した顧客層、ターゲット層とは違ったり、想定した客単価ではなかったり、女性向けのメニューがヒットしなかったりした経験があるはずです。

 

 

正直なところ初めからコンセプト通りの店舗、顧客層、客単価、メニュー構成にはならないと考えます。みなトライ&エラーを繰り返すわけですね。時代が変われば好みも変わります。常に創造する、想定することを続けなければなりません。

 

 

マーケティング手法の中にペルソナというものがあります。

 

 

このペルソナデザインこそ今あなたがやわなければならないインスタグラムマーケティングの1つなんです。

 

 

実際にどんなことをすればいいかは飲食店コンサルティングRELIGHTさんと共著マガジン【月刊リライト】創刊2019年6月号にて詳しく説明しています。簡単に説明するなら徹底的にあなたのお店が求める顧客を言語化します。

 

 

例えば大衆居酒屋に女性を呼びたい、20代女性をターゲットにした時にその20代の女性を徹底的にイメージして架空のお客様を作り上げます。

 

 

そのお客様に向けて、インスタグラムでどんな投稿をしたら共感してもらえるか?感動してもらえるか?疑似体験をしてもらえるか?を考えます。

 

 

これまでのコンセプトと実績の相違、顧客層の相違、想定客単価の相違はこのペルソナデザインの精度が低かった結果であるとも言えます。

 

【マーケティング戦略2】投稿時間のベストを探す 〜オープン前の投稿は来店に繋がらない〜

 

ペルソナデザインしていくターゲットに対してあなたは知り尽くす必要があります。

 

インスタグラム内での活動時間

インスタグラム外での活動内容

いいねを押している投稿(画像)

使われているハッシュタグ

フォローしている同業他社

ターゲットの趣味の傾向

 

あげればきりがありませんが徹底的に傾向を掴みにいかなければなりません。

 

 

その中の一つとして『あなたのインスタグラムに投稿する時間』が非常に重要になってきます。

 

 

おそらく大抵のお店の場合、その投稿時間はこれまで投稿していた時間外、もしくはシフト表記載外の時間になるでしょう。なぜならペルソナデザインしたターゲットのインスタ閲覧時間に合わせる必要があるからです。

 

 

現投稿時間で仮にインスタ投稿の質、精度が上がればいくらかリアクション、ユーザーアクションを得るこてができるでしょう。しかしながら微々たる物です。

 

 

実際にターゲットのインスタ内での活動時間の算出方や、時間帯別の投稿の仕方は

飲食店コンサルティングRELIGHTさんと共著マガジン【月刊リライト】創刊号2019年6月号にて詳しく説明しています。

 

 

【マーケティング戦略3】アクションを得られる投稿例 〜インスタユーザーの心理をつく投稿とは?〜

 

どんな画像が、どんな投稿がインスタ映えして共感を得ることができ、インスタユーザーの深層心理に語りかけることができるのかを説明したいのですが、こればかりは決まった答えやありません。

 

 

しかしながら多くの飲食店インスタグラムアカウントを見ていて、条件に関係なく一定の投稿よりも結果の出やすい画像、投稿があることを見つけました。

 

 

今後もインスタグラマーや人気の飲食店の投稿を研究し、ユーザーアクション、コンバージョンが多い投稿の統計を取り、随時追加していきたいと思いますが、現時点で比較的どんなアカウントでもユーザーアクションを得やすい、映える、共感してもらえる、人間の深層心理をつく画像、投稿について説明します。

 

 

その投稿の仕方は、、、

 

1,対の法則

2,丸の法則

3,女性ショット

 

これらの投稿の仕方については【月刊リライト2019年7月号】にてご紹介いたします。

 

 

上記3つの投稿の仕方がなぜユーザーアクションを得られるのか?共感してもらえるのか?を深く掘り下げて説明したいますのでぜひご覧ください。インスタ映えだけでなくその先にあるあなたのお店の世界感が見えればいいのです。

 

 

同じ投稿でもこれらを意識することでその投稿が何倍にも効果を発揮します。

 

【マーケティング戦略4】レイアウトにこだわる 〜インスタグラムはアートの世界!〜

 

インスタグラムを運用していく上で欠かせないのが世界観の表現です。

 

 

まだ来店したことのないインスタグラムユーザーが来店するきっかけはたくさんありますが、少なくともあなたが作る料理だけでなくインスタグラム上の世界観に惚れること、惹かれることが来店動機になります。

 

 

食べたことのないものを食べたいと思わせるテクニックが必要になるわけです。

 

 

料理の画像、店内外の画像、販促用の画像と、投稿画像には多種多様に及びます。それらの画像1つ1つは大変意味のあるものであり、インスタユーザーに届けたい内容でしょう。 

 

 

しかしながらそれらの投稿を特に意識しなく投稿し続けた結果、出来上がる3×4の12投稿、つまりあなたのプロフィール欄に表示される投稿たちは、なんの統一性もない、ただの12個の投稿になってしまいます。

 

 

1つの投稿でインスタグラムユーザーを引きつけることができたとしても、あなたの投稿を気に入ってプロフィール欄を見た時には、おそらくその感動は半減するでしょう。

 

 

つまり投稿は闇雲にするのではなく、ある程度綿密に練られた計画的なものである必要があるのです。

 

 

では実際にどんなことをすることなのかを簡単に説明します。

 

 

1,インスタグラムは3の倍数で構成されていることを意識する

2,被写体を統一できない以上、画像デザインで統一感を出す

3,世界観を壊す投稿、統一感、一貫性のない投稿は避ける

 

あなたが日々喜んでもらえるように料理を盛り付けたり、サービスしたりしているのと同じで、インスタグラムの世界でも同じようにインスタグラムユーザーに共感してもらえるようにレイアウトを考えるわけです。自ずと来店したお客様がインスタグラムにアップしたい、友人知人と共有したい商品のこも考えられるようになるかもしれません。

 

 

ぜひあなたも料理人、ギャルソン、経営者というカテゴリから飛び出して影響力のある『クリエーター』になりましょう。クリエーターになる方法は『月刊リライト2019年7月号』にてご紹介してます。

 

 

【マーケティング戦略5】ハッシュタグの効果的な使い方 〜禁断の裏技とは?〜

 

弊社オリジナルテクニック【キラーハッシュタグチューニング】以外にもハッシュタグを効果的に使う方法があります。

普段の投稿につけているハッシュタグは投稿数の多いものから、自社オリジナルのあまり他のアカウントが投稿していないハッシュタグまであるかと思います。人気のハッシュタグはほぼ一瞬で投稿一覧から消えていきます。トップ投稿になれば別ですがそれでも1週間持たないでしょう。

しかしながら投稿数の少ないハッシュタグはトップ投稿にも出やすくなりますし、投稿数が少ないのでトップ投稿に居続ける時間も長くなります。あまり投稿されていないハッシュタグを集めて、投稿時につけたハッシュタグと置き換えます。すると過去の投稿でもインプレッションが伸びいいねが増えます。

投稿の二次利用ができるわけです!

 

 

名付けて『re:ハッシュタグ』

 

人気のハッシュタグ、投稿数の少ないハッシュタグの判断基準は、現在のあなたのフォロワー数やいいねの数からでないと判断できませんが、『月刊リライト2019年8月号』にて基準を説明しますのでご覧ください。

待てない方はぜひ下記問い合わせフォームからご相談下さい。

【マーケティング戦略6】インスタグラムで追う数字は?〜実はフォロワー数ではない!?〜

 

日々のインスタグラムへの投稿はユーザーからどんなアクションがあったのかをインサイトを見て確認していただきたいと思います。もちろん毎日です。先に答えを書いてしまうとインスタグラムで追う数字はいいね!やフォローされた数ではなくインプレッション数です。そこについて説明します。

 

 

あなたの投稿へユーザーはどうやってたどり着いたのでしょうか?

 

1.検索からか?

2.発見から?

3.ユーザーのタイムラインから?

4.ハッシュタグから?

5.スポット検索から?

厳密にどのユーザーがどこから来たのか(リファラ)を突き止めることはできません。しかしながらあなたの投稿にいいね!をしてくれたユーザーならある程度突き止めることができます。ですがある程度です。

 

 

インサイトはそんな分析をするのに非常にありがたいデータです。

 

 

インスタグラムは他のメディアほど拡散力のあるものではありませんが、より見込み度の高い、来店に繋がりやすいユーザーにアプローチしやすいメディアであるとも言えます。

 

 

上の表はあえて色分けしましたが3のユーザーのタイムラインから来たものはインサイト内ではインプレッションの中の“プロフィール”という項目にカウントされます。つまりフォロワーさんの中で何人があなたの投稿を見たかという数字です。

 

 

それ以外のものはほぼフォロワーさんではありません。

 

 

つまりあなたの投稿を見ることができる方法が上の5つだとしたら(もういくつかありますが)、フォロワーさんに頼っていては多くの見込み客にはあなたの投稿は届かないわけです。

 

 

その他の4つの数字を上げる投稿をすればいいわけですね。

 

 

インスタグラムの投稿が拡散していく流れを書きます。

 

1.投稿する

2.フォロワーさんがいいね!

(初期ブースト)

3.ハッシュタグ検索でだんだん

上位へ上がる

4.フォロー外ユーザーが見る機会が増える

5.フォロー外ユーザーがいいね

(後期ブースト)

6.ハッシュタグ検索でより上位へ

7.拡散

 

表のよう拡散されていくことがわかれば何をすればいいかは一目瞭然です。具体的に何をすればいいかは『プロマーケターシリーズ』にて説明しておりますが以下にヒントの記事を貼っておきます。ご覧ください。

 

人気飲食店は必ずやってるインスタグラムハッシュタグの使い方『キラー#ハッシュタグチューニング』

 

 

【マーケティング戦略7】獲得したフォロワーの動線調査 〜どの道を辿ってあなたのアカウントにたどり着いたか?〜

 

上の章でも書きましたが、インスタユーザーはどうやってあなたの投稿までたどり着いたのかを知りたくありませんか?弊社がインスタグラム運用を開始した頃はこれを調べるのが一番楽しかったです。

 

 

どんなことが楽しかったかというと、、、

 

どんなハッシュタグから来て
いいねを押してくれたのか?

どんなハッシュタグ
フォローしてくれたのか?

 

をそのインスタユーザーの投稿の傾向から判断するわけです。

 

 

そんな調査をしているとどのハッシュタグからの流入が多いのかがわかります。その後のキラーハッシュタグチューニングにもフィードバックできます。インサイトでもユーザーの地域属性、年齢層、男女比などがわかりますがそこまでは突き止めることはできません。

 

 

そこから自分の投稿にいいねしてくれる、フォローしてくれる人は、、、

 

どんな趣味の人か?

何歳か?

どこに住んでいるか?

男女比?

 

を分析できますね。分析ができたら、1章で創り上げたペルソナデザインと比べてみてください。どの程度の乖離があるでしょうか?まったく乖離がないのであればそれはペルソナデザイン、インスタグラム運用的には成功かもしれませんね。ですがまず完全一致はしないでしょう。

 

 

その乖離は何であるか?を追求し投稿にフィードバックしていくことがネクストステージです。そのまま継続したほうがいいかもしれませんし、改善したほうがいいかもしれません。では何で判断したらいいでしょうか?

 

 

詳しくは『月刊リライト2019年8月号』ににて掲載。

【マーケティング戦略8】拡散のためのフォローバック狙いは禁物 〜AIや自動システム利用者は要注意!〜

 

日々の店舗運営に加え、インスタグラムの投稿を毎日考えてしていくことは、店舗オペレーションに従事してきた弊社でも大変なことぐらいは承知ております。

 

 

AIを使った自動いいねシステム、自動フォローシステム、自動コメントシステムはある意味、あまの手助けとなるツールです。実際に弊社も利用したことがあります。

 

 

フォロワー数を競うことがインスタグラムの目的であれば自動ツールはむしろ導入すべきところです。

 

 

インスタグラムにおいて一番大事なのは、、、

 

その他大勢(マス)にあなたの投稿を届けるのではなく、
あなたの投稿におそらく興味があるであろう、
あなたのお店におそらく興味があるであろう、
あなたの商品におそらく共感してくれるだろうユーザーに向けて
投稿を届けること
 
であると弊社は判断します。
 
 
その他大勢の中からあなたのお店に興味がありそうな層を抽出し、如何にしてあなたの投稿を届けるか、そしてユーザーアクションを起こしてもらうかを考えなければなりません。
 
 
自動システムの難点は、、、
 
1.こちらからもしかしたら興味のない人にアクションを起こしてしまうこと
2.投稿と全く関係のないコメントをしてしまうこと
3.AIが判断するいいねやフォローはあなたの本心ではないこと
 
です。AIも日々進化してますから一概に言えませんが少なくともあなたの判断意思はそこにはありません。仮にフォローバックされたとしてもそもそも自動コミュケーションの間柄です。そんな関係うまくいきますか?
 
 
弊社にも自動フォロー、自動いいね、自動コメントはたくさん来ます。これはもうアカウントを分析すればすぐわかります。もちろんフォローバックもしませんし、いいねもしません。ノーアクションです。
弊社のビジネスと関係はありませんが面白いアカウントだと判断すればこちらからいいねフォローします。
 
 
すべてはここです。ユーザーにそう思わせるアカウント運用でなければなりません。
 
 
今後もAIシステムを運用するのであれば、少なくとも自動コメント、自動フォローは停止しましょう。
 
 
あなたは大勢のフォロワー数による見栄えが欲しいですか?それともインスタグラムからあなたの投稿に興味をもって来店してくれる関心度の高いユーザーが欲しいですか?なんか食べログの点数みたいですね。。。
 
 
後者でないとインスタグラム運用は続きません、日々の運用努力から顧客を得たときの感動を感じることができないので。フォロワー何人いるのかの勝負腕はなく、インスタからいくら売り上げたかでしょ!
 
 
自動システム利用による弊害はこれだけではありません。恐ろしい弊害については『月刊リライト2019年9月号』
にて掲載します。

【マーケティング戦略9】インスタ動機来店者はフォロワーでない可能性が高い〜どんなユーザーが来店するのか?〜

 

では実際にインスタグラムから顧客獲得ができているのかを調べるにはどうしたらいいでしょうか?

まずはインサイトを見てください。できれば投稿毎のインサイトと画面右上のメニューから1週間分のインサイトも見てみましょう。

 

 

インスタグラムからの調べることができるのは、、、

 

1.電話のボタンを踏まれた数

2.プロフィール欄の住所が表示された数(道順を表示)

 

のみです。電話ボタンを間違って押されてもカウントされます。場所を確認するためだけに表示されただけかもしれません。絶対に来店に繋がっているとは言えないのです。

 

 

ぐるなびに掲載しているお店はインスタグラムの席を予約するボタンを実装することができます。こちらは残念ながら踏まれた数さえ知ることができませんし、ぐるなびさんのインサイトからもわかりません。営業担当の方に聞いたら教えてくれるかもしれません。

 

 

あくまで電話ボタンを踏まれた数、住所リンクを踏まれた数しかわからないのです。

 

ではどうしていくことで把握できるでしょか?答えは簡単です。

 

1.予約電話の際に見ている媒体について必ず聞く

2.新規のお客様に来店動機を聞く

 

簡単ですよね?でも日々のオペレーションの中ではこれをやり切ることはできないんです。おそらく一番の理由はインスタグラム運用者ではないからです。

本気で運用していたら知りたくてしょうがないはずです、というよりむしろインスタ見て来ました!って言葉が聞きたくて仕方がないはずです。ここが難しいですよね。これはもう努力しかありません。マニュアル化してもいいぐらい重要です。

 

 

実際にインスタグラムを見てきたお客様はフォロワーさんでしょうか?もしそう考えるのであればフォロワー数増が来店者数増に繋がりますね。弊社の見解では大半はフォロー外ユーザーであると判断します。

 

 

フォロワー、いいねする人、来店者は正直なところ全く別物であると思っています。

 

1.投稿する

2.フォロワーさんがいいね!(初期ブースト)

3.ハッシュタグ検索でだんだん上位へ上がる

4.フォロー外ユーザーが見る機会が増える

.フォロー外ユーザーがいいね(後期ブースト)

6.ハッシュタグ検索でより上位へ

7.拡散

 

インスタグラムからの来店者は上の表で5以降のインスタユーザーのシェアが一番高いはずです。

これもぜひヒアリングしてみてください。なぜ、フォロワー、いいねする人、来店者がすべて違う属性なのかは『月刊リライト2019年9月号』にて掲載します。

 

 

とにかくお客様にヒアリングすることです。

最後に

 

飲食店のインスタグラムマーケティング〜集客できる9つの戦略〜をお届けしました。

 

決して見栄えだけのフォロワー数に頼らず、10000人のフォロワーよりも100人のファン獲得を目指していただきたいものです。その他大勢にアプローチするメディアはもちろん必要ですが、インスタグラムのようにある種のコミュニティーを作るようなメディアはさらに重要になってくると考えます。

 

 

そのコミュニティーの最小形態があなたのお店ですね。

 

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    この記事を書いた人

    Ryo Suzuki

    Ryo Suzuki

    WEBコンサルファームFC REAL CONSULTING TOKYO代表です。そしてオウンドメディア『エバデリ』ディレクターです。 Googleビジネスプロフィールとインスタグラムを使った集客システム【Insta Spread⚡】を全国のローカルビジネスのみなさまにご提供しております。

    〜経歴〜外国語学部卒→大手外食チェーン→バルカフェ→FC事業部→店舗コンサル業独立→WEBメディア立ち上げ→現在WEBコンサルタント、WEBマーケター。

    お店が売れていないのは『知られてないから』→ Googleビジネスプロフィールとインスタグラムで目立てばいいだけ!ローカルSEOスペシャリスト。